健康的な身体を作ろう🍀

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毎日健康に過ごすには?


健康的なからだをつくるには、栄養バランスのとれた食事、適度な運動、十分な睡眠をとり、正しい生活習慣を定着させることが重要です。 これらが乱れた状態が長年続くと生活習慣病につながります。


現在の生活習慣によって、あなたの10 年後の健康状態が変わるということです。


10年後にも健康でいるためには、今、何をすればよいのでしょうか。


健康な体を作るためには免疫力のアップは必要不可欠。免疫力アップが期待できる食べ物を積極的に摂りましょう。ただし、特定の食材ばかりを食べていては、栄養バランスが崩れてしまい、体調不良につながる可能性もあります。免疫力を高めて健康な体を作るためには、バランス良く適量を食べることを心がけましょう。

主食、主菜、副菜、汁物で構成されている和食は、理想的な栄養バランスと言われています。

主食である炭水化物(糖質)は活動エネルギーの源ですし、主菜にはタンパク質を含むお肉やお魚などの身体を構成する材料となる食材が使われます。
また、副菜や汁物には野菜や海藻が含まれていることが多く、これらにはビタミンやミネラル、食物繊維などの身体の調子を整える栄養素が豊富に含まれています。

このほか、汁物は水分補給の役割も担っています。

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有酸素運動はおもに心肺持久力を、無酸素運動は筋力を鍛えるのに効果的です。

実際には一つの運動にも有酸素運動無酸素運動が組み合わさっていますし、体力づくりでは有酸素運動無酸素運動どちらも大切です。「これならできそう」「やってみよう」と思う運動から始めてみませんか。


たった10分の軽い運動でも、脳に刺激を与えて集中力を高めるといわれています。ほかにも、仕事によるストレスの解消にも役立ち、ストレスから解放されて日々を過ごしやすくなるというメリットもあります。


 睡眠には、心身の疲労を回復する働きがあります。このため睡眠が量的に不足したり、質的に悪化したりすると健康上の問題や生活への支障が生じていきます。質の良い睡眠を心がけましょう。
睡眠時間の不足や睡眠の質の悪化は、生活習慣病のリスクにつながることがわかってきました。